クラシックルート巡礼
甲斐駒ケ岳・Aフランケ赤蜘蛛ルート/奥壁中央稜
2001年9月13日(木)〜16目(日)
小倉 八尋(記録)
JR京都駅、19時に集合だったが道が混んでいて20時に着いた。一方、八尋君は19時に来ていたがクライミングシューズを忘れたとの事、寮まで往復2時間30分かかり結局、21時30分スタ一トとなりました。途中激しい雨に見舞われました、竹宇神社に着く頃には止んでいました。台風15号の影響で七丈小屋の水が出なくなったと登山道に張り紙してあった。(復旧に2日〜3日かかる)。でも、八合目のテント場から10分ほど下りた奥壁右ルンゼで得られるので安心だ。(晴が続くと涸れる)、八合目のテン揚には2張り設営してありました。Aフランケ取り付きまでのアプローチは少々ややこしく、迷いました。うまいことタッチの差で一番が取れました。2番手に私達のとなりに張っている4人グル一プの2パーテイーです。そのうちの1pが白稜会ルートに取り付き、もう1pは私達の後に続きました。後に、このパーティには大変お世話になりました。私がフレンズを使うA1のピッチをリードしていて7メ一トルほど墜落しましたが、ケガはしませんでした。30メートルほど登った所でアブミの上段に乗ってフレンズを噛まそうとしたら、サイズが合わず、探しているうちに、ジャミングが外れたためです。そして八尋君がフォローで登って来るとき、フレンズが1個取れないと15分ほど格闘している、わたしも色々と言ってみるが取れない、後続のパーティを待たすのも悪いし、そして『残置しろ』と叫んでいた。明るいうちにBCに帰ってゆっくりしていると、となりのテントの4人Pが帰ってきて、フレンズが取れましたと、返してくれました。感謝感激です。赤蜘蛛はとっても楽しいルートです。支点もしっかりしています。初登時に使われた改造のアルミハーケンが2箇所、今も現役で働いていました。中央稜は初心者ルートとはいうものの、けっこうしょっぱかったです。
9/13(曇・雨) JR京都駅21:30発
14(曇/雨) 竹宇駒ヶ岳神社6:30/7:40―五合目11:50/12:10
−七丈小屋12:50/13:00―八合目14:00 〔泊〕
15(晴/曇) BC5:00―赤蜘蛛取り付き6:40/7:20―大テラス
10:40―終了16:00―BC16:40 〔泊〕
16 (晴/曇)BC5:30―中央稜取り付き6:20/35―4ピッチ終了
10:00―縦走路11:10―BC11:40/12:00―
竹宇神社15:30/16:20―京都21:30―あやめ池
22:50
(小倉)
